豊田昇氏 が考える稼げる人と稼げない人の違い
豊田昇氏が考える稼げる人と稼げない人の差とは?
世の中には稼げる人と稼げないますが
その差は何だと思いますか?
豊田昇氏はこうおっしゃっています。
稼げる人と稼げない人の、
決定的な違いは、
稼ぐ人は、お金を増やす事を考える。
稼げない人は、お金を消費することを考える。
では、どうやってお金を増やすのか、
それは、収入源を増やす事です。
たとえば、サラリーマンであれば
給与だけではなく投資や副業などで
給与以外のキャッシュポイントを増やすことです。
また、収入から支出を引いた収支が貯蓄になりますが、
ほとんどの方は、投資ではなく、
日本の銀行に、日本の通貨で
貯蓄という形で預けています。
しかし、ここ数年は円安傾向にあります。
実際は、貯蓄もノーリスクとはいえません。
貯蓄をしたところで
日本円の価値が下がれば意味がなくなります。
今の世の中で完全にノーリスクなことなんてはありません。
資産を大きく得たり育てるには、
投資としてお金を「先出し」していく必要があります。、
豊田昇氏は、未来にお金を生み出すものには
どんどん投資をしています。
また、豊田昇氏のお金に対する考え方というのは、
1.投資:支払う額に対し効果や価値がプラスにの
セミナー、勉強、本、旅行、美容・健康、株式、ビジネス、人材など
2.消費:支払う額と効果や価値が同じもの
食費・家賃・光熱費・医療費・保険料
3.浪費:支払う額に対し効果や価値がマイナスのもの
衝動買い、過度な食費、ギャンブル、必要以上のファッションや車代
一般的なサラリーマンは、
貰った給与やボーナスで何を買おうか
考えると思います。
しかし、それは大変危険な考え方です。
突然の出費などがあれば
お金が増えるどころか減っていくこともあるでしょう。
一方、お金持ちや稼ぐ人の思考は、
そのお金で、お金を増やす事を考え、
ビジネスや勉強に自己投資をします。
特に、自己投資は一番費用対効果の高い投資です。
使う(買う・消費する)か
投資をするか、
両者は将来的に大きな資産形成の差になるでしょう。