豊田昇氏がOEM(オリジナル商品)の魅力を語る!
豊田昇氏が転売ビジネスで収益を上げ続けているのは、
OEMという方法をおこなっているからです。
豊田昇氏がおこなうOEMの手法、
豊田昇氏が提供するサービスでできるOEMなど、
豊田昇氏自身が解説していきます。
今回はOEMの話もするってことでしたので、OEMってのはね、
ご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
意味としてはね、商品の販売元ってのがですね、
自社で生産をせずに生産を他社に工場に委託してですね、
商品に自分のブランドを付けて販売していくっていうやり方ですよね。
簡単に言うと、僕もやりましたけど、自分の作ってほしい商品を生産してもらう、
なんか都合いい、ちょっと言葉ですけども。
そんなような感じでですね。
例えばですね、OEMの商品事例、分かりやすく言いますと、
例えばイオンさん、トップバリューってブランドがね、ありますよね。
で、カップラーメンの場合はイオンさん、
別に工場を持って作ってるわけじゃないですよね。
ですからそれをやっぱり委託してる。
調べたら日清さんが作ってるってことがわかったんですけども。
ちょっと載っけさせてもらってますけど、
そのような形でイオンさんからの受注を受けて、実際は日清さんが作って、
パッケージはイオンさんのトップバリューという形で納品し、
世の中に流通しいる、って、
ことになりますよね。
で、これも無印さんはほとんど色んな商品をね、手掛けてますので、
当然やっぱ自社の工場で商品を作ってませんし、
これも調べたらぺんてるさんが作ってたっていうね。
ていうような感じで、無印良品なんでロゴを入れてないんですけども、
このデザインはもう無印の形でのものを作っているってことになります。
でですね、一般的にですね、OEMといいますと、
やっぱりね、安定度、ロット数てものが必要になってきますよね。
初期費用てのがやっぱりけっこうかかってきます。
制作までには時間がね、かなり必要になってくる。
こういったものもいわゆる企業間のね、
レベルの話じゃないかってのが一般的です。
じゃあね、個人でOEMを始めるにはどうしたらいいか、ってお話なんですけども、
先ほども言ったような形で、豊田昇私自身がそうだったんですけども、
中国現地に行って、で、中国人相手に交渉していく、
で、中国語となってもう、それはちょっとだけどもう、
現実問題としてはかなりハードルが高いです。
1回の仕入れではもう1000個近く入れなきゃいけない。
費用もそうですよね。
自分で検品ていうのはね、とてもじゃないけど、
やっぱりできないわけですよね。
では、個人でのOEMってのはできないのかってことなんですけども、
実際今回ね、桜トレード、弊社の代行サービスをうまく使えば、
これは誰にでも簡単に、OEM制作が5万円からでもできます。
別に中国行く必要はないです。
もうインターネット上で完結できます。
例えばですね、中国のネットサイトからですね、ある商品を見つけました。
例えばこれがね、HDMIのメーカーの商品です。
それに対して、例えば線の色を変えたいとか、デザインをこういう風にしたいとか、
ロゴのマークを入れてほしいっていうようなこと、がご希望でしたら、
うちの桜トレードが、そのセラーのですね、
売ってるところの中国の方に交渉していきます。
それで実際に例えばAIデータっていうイラストレータのデータとかも、
うちの方から送ったりして、
それで印字させるような指示なんかもすることも可能です。